土木の施工管理技士の仕事をしていたのですが、以前から興味のあった会社のディーラーの営業に20代転職しました。大学の土木科を卒業し、実地を積んで国家資格も2つ取得し、資格手当もついて月に40万円ほど給与をもらっていました。しかし、日中は現場で監督し、夜は書類の作成と忙しく体力的にも疲れていました。40代の今はいいとしても年を取るほどに体に堪えてきそうでした。また、建設業界自体の景気が良くなく、給与もずっと横ばいの状態が続いており先行きに関しての不安もありました。

 

転職活動は異業種だったため、はじめは公共の職業安定所を利用しました。しかし、親身になってはくれたのですが、「資格があるのなら同じ業種のほうがいいですよ」と以前の建設業界の仕事ばかりあっせんしてくるので「これはダメだ」と自分で感じて20代転職サイトを利用しました。20代転職サイトは無料のところもありましたが、同じ業種からの転職ならまだしも異業種への転職だったので有料のところを利用しました。自分専用の担当者が付き、相手の会社との連絡や職務履歴書の書き方から面接の受け方、自己アピールの方法なども教えていただき無事に20代転職することができました。

 

20代転職を始める前までは「40代では遅いかもしれない」と諦め気分もありました。でも、実際に活動してみるとまだまだ40代でも求人はたくさんあります。定年まで20年近くもあるので、残りの半分の人生を自分の好きな仕事をして過ごすのもいいと思います。この機会に、自分が本当になりたかった職業や今の自分が興味を持てる仕事などを考えてみるとよいでしょう。焦ることなく、じっくりと転職活動をすることが成功の秘訣だと感じました。